"Rumblefish"OB会データベース

　
　今日は予定ではＣＺＫに行くつもりだったものの、参加者不足のため中止。
　そこで高槻で今月からプレオープン戦を始めたボーダーゾーンに問合せをしてみたところ参加可能とのことで、CV35と一緒に参加をしてきた。（報告 CPTyama）

　フィールドはその名の通り、京都と大阪の境界にある地域で、カーナビでは京都の西京区を目指すものの、実際の地番は高槻市とのこと。
　今回は事前に申し込まれていたのが６名とのことで、そこに加わって８名でゲームをさせてもらった。


今回の装備は、来月初頭に行われるＭＭＭに参加するための事前の服合わせということもあって民兵風装備












フィールドは道路沿いにある縦長のフィールドで、道路側はネットで保護されていて、ネット向けて間違えて撃っても弾が飛び出さないようになっていた。（それ以外にゲーマーが誤ってネット側に撃った時にはオーナーからハンドマイクで注意喚起がなされていた。）
フィールドの設備としてはトイレ（男女用）、自動販売機、電子レンジ、電気ポットがあり、ワンタッチタープにより設営された休憩所もあるので、休憩・食事等については特に困らない。（今回はフィールドからポタージュスープとみかんをいただいた。）

ゲーム自体は少人数ということと、折からの雪で奥側（２ｍほど段差になって高くなっている。）の地面がぬかるんでいるとの理由から、手前側の広場とキルハウスを使ってゲームを行った。
ゲーム方式は全滅戦とフラッグ戦（フラッグは無線によるコール方式）。その後、二人一組で４チームが同時にゲームをする方式のゲームを８ゲーム（それぞれのスタート地点を２回ずつ）行ったところで、共に所要のため中座させてもらうこととなった。
ゲーム方式についてはオーナーさんも試行錯誤されてるような感じも受けたので、今後数をこなしていく中でフィールドの特性に合わせたゲーム方式にまとまっていくと思われる。

ゲームをした感想としては、Ｌ字型のバリケードが多く立っていることから近寄っても気づかれにくく、方々で背中から撃たれたりする状況が生起していた。
そういったこともあって比較的近接した射撃になるかなぁ？という印象。特にキルハウス内は長物を振り回すには非常に厳しい狭さなので、サイドアームを使用する方が至近距離による射撃という点からも効率よくゲームできるように感じる。
フィールドのキャパシティーとしては１チーム１５名くらいかなぁ？という印象。多分１０名くらいがベストだと思う。

個人的にはここを貸切で利用して、バリケードを利用したコンバットシューティングのコースを設営して、過去にサークルでやっていた講習会なんかを復活させたいなぁと思わせるフィールドだった。