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2012年01月10日

2001年ナイトハイク参加

2001.6.17に実施(報告者LTyama)
 久しぶりに参加するにあたって

 今回、たまたま友人の結婚式のために京都に行く用事が出来たために4年ぶりに立命館大学の名物(または奇怪な)行事のナイトハイクに参加した。

 これは知らない人間のために書いておくと、当初立命館大学というのは京都の衣笠(それ以前は大宮あたりにあったらしいが)に全ての学部があったのだが、94年頃になってBKCが誕生し、理系学部(当時は経済・経営も含む)がそちらに移転してしまったのである。この2極化によりそれぞれのキャンパスの交流がなくなってしまうのは心もとない、等といった考えがあり、衣笠からBKCまでの約35kmを夜通し歩くイベントを体験することで文理ならびに新入生同士の連帯感を高めようというやや訳の分からない行事である。(注:2012年段階で、このイベントが行われなくなってから10年くらい経過している。)

 当初、私がPte.さんらとサークルを登録したときにはこのただ疲れるだけのイベントに参加することなど考えたこともなかったのだが、登録してから数年経ち参加しないまま4回生を迎えたときにサークルの広報もかねて記念に参加しようと思い立ち迷彩服姿で参加することとなった。

 その時は軍隊の行軍のイメージで携帯にも便利なSIG551を担いで参加したのだが、銃の重みでフラフラになってしまったことと、明け方に市街地を玩具とはいえ銃の形をしたものを持って歩いていくのにかなりの危機感を持ったため、後輩の中にはその次の年を除いては長物をを担いでいく酔狂な者は現れなかったようである。 (私が参加した翌年に重さに耐えられずに銃をコインロッカーに預けようとした、という話を後に聞いた。)

 当初、迷彩服姿の集団を見て他の参加者は驚いていたようであったが、その時に携帯していたサイリュームがもの珍しかったこともあり、知名度のアップには貢献したようだった。それから気がつくとサークルの恒例行事となり、中には3回とか4回という参加回数を誇る強者まででてくることとなった。

 昨年からは統一服装となったフレックパターンを着用することで今までただのバラバラな迷彩服集団だったのがより「一応決まったユニフォーム着て活動してるんだぞ」という雰囲気がでてきて個人的には好感を持てるようになった。

 今年は私を含め合計9名が参加し、うち3名が新入生という状況の中でどういうゴールを迎えられたのか?以下を見てほしい。
2001年ナイトハイク参加
 今回撮影された中で非常に数少ない私(LTyama)の写真。
 見ての通り、今回はカメラマンとして参加したようなものである。
 この写真は帰ってから自分を撮った写真がないことに気付き、同じくデジカメを携行していたCV35に大至急画像を送ってもらったもの。日付が6.1になっているがこれは間違い。(京都市内においてCV35が撮影)

2001年ナイトハイク参加
 地味な迷彩服の前方に派手な虹色の服の男発見!! こういう普段とは違った服装をして歩いていくのもナイトハイクの楽しみ。(京都市内)

2001年ナイトハイク参加

2001年ナイトハイク参加
 上の写真2枚は京都御所にて撮影されたもの。
 普段、京都御所内は深夜には入れないのだが、ナイトハイクの際は特別に通過できるようになっている。この時間(2300頃)は街灯以外に明かりがないため、携行していたサイリュームが非常に目立っていた。
 毎回ここではサイリュームを空に向け、投げて遊んでいるのだが、今回はキャッチし損なったサイリュームを他の学生に拾われた上、逃走されるというアクシデントが発生した。
 幸いメンバーの一部が追跡した後回収できたのだが、その追跡の一部始終は見てて非常に面白かった。

2001年ナイトハイク参加
 第1チェックポイントにて。Nushorn(右)とCV35(左)の怪しい関係。(笑)うちはそういうサークルじゃないからな!!!

2001年ナイトハイク参加
 ナイトハイク特需に揺れるコンビニの前にて。おにぎりとウィダーインゼリーを持っているのはPuppetMaster。とても日付が変わる時間帯とは思えないほどのにぎわいを見せていた。

2001年ナイトハイク参加

2001年ナイトハイク参加
 琵琶湖の夜明けとその中を行進していくサークルメンバー。その光景は非常に美しく、毎回これと同時にナイトハイクが終了すれば、と思う瞬間である。この段階で残り約12km。

2001年ナイトハイク参加

2001年ナイトハイク参加
 第2チェックポイントにて休憩するメンバー(写真左)とそのテントの向こうに見える日の出。
 この瞬間は参加者全員が歓声をあげて心が一つとなっていた。しかし、皆、ここから少し先に設置してある看板(残り10km)を見て愕然とすることになる・・・・・。

2001年ナイトハイク参加
 ゴールへ向けてのラストスパート。素晴らしい日の出を見たこともあり、残りの行程は完全に自分との戦いとなる。そのせいか皆黙々と歩いている。が、パブロフはこの途中でゲームのポスターを拾い、非常に上機嫌となっていた。

2001年ナイトハイク参加


2001年ナイトハイク参加

 ゴール直前の赤絨毯を通りゴールラインへ向かうメンバー

2001年ナイトハイク参加
 今回は参加できなかったものの、出迎えのためにわざわざゴールにやってきたブルーアイランド。
 


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Posted by Rumblefish OB会 at 20:55│Comments(0)活動記録
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